今年の庭は、波瀾万丈です。うどんこ病の大発生で弱る株もあれば、去年にもまして元気にシュートを伸ばしているものもあります。
久しぶりの裏庭事情です。夏場あれだけうっそうとしていたジャングルも、なんだか寂しくなってきました。思えば、今年はイラガが大発生、駆逐に四苦八苦しました。気候も落ち着いて肌寒くなり、秋を通り過ぎてあっという間に冬か。。。と思いきや、
今年のナイアガラは3房のみでした。
去年剪定しすぎたせいでしょうか?枝ばかり伸びて花が付きませんでした。
ので、ちょっとやる気がなくなって、ジベレリン処理と袋掛けもサボってしまいましたが、
その割には、見事に実をつけ、収穫することができました。
6月に種まきしたキュウリも、もう収穫時です。
遅く植えたので、まだまだ背が低いですが、キュウリが鈴なりになっています。
これから、しばらくは収穫ラッシュが続くでしょう。
エコカーテンにはまだまだ背が低いですが、それなりに役目も果たしてくれます。
今年の日よけ用の植物として、去年と同じフリーダム(きゅうり)を採用しました。
去年は継ぎ苗を購入しましたが、おととし失敗したリベンジとして今年は種から育ててみました。
おととしで上がった問題点と改善策は、
昨日、バラの選定をしていたら、
急に、右手人差し指に電気が走るような痛みが。。。
梅雨の季節になりました。
バラの全盛期は終わり、一期咲きは、また来年。
四季咲きは、もうそろそろ第2弾を咲かせようとしています。
少し前の話になりますが、今年の春に購入したパパメイアンです。
現在ミカン(せとか、佐世保温州)の花が満開です。
ミカンの花は地味ですが、香りは素晴らしい。沈丁花ほどきつくないのですが、一輪部屋に置いておくだけで十分です。
2年ごとに交互に身をつけますが、今年はどうでしょうか。
今回で、一通り当院のバラの開花が終わりました。一期咲きのボローニャははらはらと散りはじめ、名残を惜しむかのように甘い香りをのこし、かつての栄華を見せつけるようにタイル敷きを花びらでにぎわせています。
5月の終わりに差し掛かり、当院のバラたちも第一回目のピークを迎え満開になりました。
あたり一面バラの香りがいっぱいで、毎朝幸せな気分になります。